中古車オークションで落札した側(落札店側)は、希望車を落札した後、落札金額をオークション会場に振り込みます。そして中古車オークション会場側は落札金額の振り込みを確認すると、出品店側から提出されている名義変更に必要な書類を落札店へ渡します。
この手続きが済んでしまえば、落札した車はオークション当日のうちに搬出することが可能です。
そして落札後に注意しなければならないのは、落札購入後に車に不具合が見つかった場合です。中古車オークションは、プロの検査員の検査が入りますので、落札車に不具合が見つかるケースは稀なのですが、限られた時間のなかでの検査でもあることから、100%不具合が見つからないかといえばそんなこともありません。
ですから、落札後に万一不具合が見つかった場合、どのように対処してもらえるのかを事前に確認するようにしておきましょう。
基本的にクレーム期間は1週間程度です。そして、出品票に謳ってある項目についてのクレームは受け付けてもらえませんので、クレームとして申請できるのは出品票に記載されていない不具合についてのみです。
また出費票に記載されていない項目なら、どんな不具合もクレームとして申請出来るわけではありません。
クレームについては、オークション会場ごとに細かい規約がありますので、あくまで規約に則ったうえでクレームを申し立てることになります。この場合でも落札店である中古車オークション代行業者を通して進められることになります。ですから落札後も、代行業者がしっかりフォローしてくれる業者を選択することが、依頼者にとっては何よりも大事なことだと言えるでしょう。
