中古車オークションで希望のクルマを手に入れたとしても、大事な税金について忘れてしまってはいけません。
初年度登録から5年以内の中古車を取得した場合は、名義変更して登録する前に自動車取得税が必要です。
5年おちまでのコンディションの良い中古車は中古車オークション市場でも、一般のカーユーザーから人気の集中するゾーンです。この年数の中古車で内外装の状態が良いと、応札も集中します。人気あまたの中古車をオークションで落札出来た喜びはひとしおでしょうが、ある程度評価の高いクルマを狙ってオークションを利用する場合、自動車取得税がかかるかを事前に確認しておきましょう。
自動車取得税は、取得価格が50万円を超える場合必要になります。この取得価格は中古車オークションで落札した価格ではありませんので注意してください。取得価額というのは、新車価格に残価率を掛けた金額のことで、取得価格に5%をかけた金額が自動車取得税です。
残価率は登録から1年で0.681、4年で0.215、5年で0.146というような数字になっています。
自動車取得税は、軽自動車の場合、初年度登録から4年以内のものが対象となります。あとは残価率が普通自動車と違うだけです。ちなみに軽自動車の残価率は1年で0.562、2年で0.316、3年で0.177、4年で0.100となっています。
自動車取得税についてはオークション代行業者からも説明があると思いますがご自身の資金計画のなかで、こうしたものも忘れず見込んでおくようにしてください。
